富山県高岡市にある本龍寺のブログです
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高岡市末広町にある浄土真宗の寺院、本龍寺のホームページを見られた方なら気付かれたと思いますが、本龍寺にも納骨堂があります。近年、後継者が遠方におられる等の理由で、お墓の維持や管理に心配されている方、夫婦だけでお墓を建てようと思われている方は、1度本龍寺の納骨堂をご覧下さい。納骨堂に入られたご遺族の方は、我が家のお墓と同じようにお参りされています。高岡駅からも近く交通の便にも恵まれています。
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T.S64才さんコメントありがとうございます。
報恩講をご家族でお参りされているということは、お寺に関わる人間としてとてもうれしいことです。
ちなみに報恩講(ほうおんこう)とは、浄土真宗の宗祖、親鸞聖人(しんらんしょうにん)に対する報恩謝徳(感謝)のために営まれる法要のことで、本願寺三世(三代目門主)覚如(かくにょ)が、宗祖の三十三回忌に『報恩講私記(式文)』を著し、毎年法要を行ったことが始まりであるとされています。浄土真宗の寺院・門徒にとってもっとも大事な行事のひとつであると言えます。
最後に『み仏(ほとけ)を拝む後ろ姿に子も孫も』。T.S64才さんの姿を見て、息子さんやお孫さんにお念仏が受け継がれていくことと思います。
報恩講をご家族でお参りされているということは、お寺に関わる人間としてとてもうれしいことです。
ちなみに報恩講(ほうおんこう)とは、浄土真宗の宗祖、親鸞聖人(しんらんしょうにん)に対する報恩謝徳(感謝)のために営まれる法要のことで、本願寺三世(三代目門主)覚如(かくにょ)が、宗祖の三十三回忌に『報恩講私記(式文)』を著し、毎年法要を行ったことが始まりであるとされています。浄土真宗の寺院・門徒にとってもっとも大事な行事のひとつであると言えます。
最後に『み仏(ほとけ)を拝む後ろ姿に子も孫も』。T.S64才さんの姿を見て、息子さんやお孫さんにお念仏が受け継がれていくことと思います。
三十Y樹さん、ご質問ありがとうございます。
お寺って知ってるようで、知らない世界ですよね。何だか敷居が高いように感じられる方も多いのではないでしょうか。ですが、そんなことはありません。
お寺を知って欲しい、身近に感じて欲しいといろいろな催しを行なっているお寺も少なくありません。例えば、土曜(日曜)学校といって、お寺に子どもたちが集まって仏さまの教えを聴いたり、遊んだりする会があったり、定期的に法話会を開いたりと、みなさんがお寺に来て欲しいと願っています。
ですので、お墓参りの時以外でも、ぜひ、いらして下さい。お待ちしています。
お寺って知ってるようで、知らない世界ですよね。何だか敷居が高いように感じられる方も多いのではないでしょうか。ですが、そんなことはありません。
お寺を知って欲しい、身近に感じて欲しいといろいろな催しを行なっているお寺も少なくありません。例えば、土曜(日曜)学校といって、お寺に子どもたちが集まって仏さまの教えを聴いたり、遊んだりする会があったり、定期的に法話会を開いたりと、みなさんがお寺に来て欲しいと願っています。
ですので、お墓参りの時以外でも、ぜひ、いらして下さい。お待ちしています。
更新が2週間後になりました(汗)。ブログ開設のお知らせをしました所、質問をいただきました。
「若院(じゃくいん)って何のことですか?」
若院(じゃくいん)というのは、一般的には住職の子を指します。住職のことをご院さんと言い、高岡の方では、ご院さんのことを『ごぎはん』と呼ばれる方が多いです。若院も同じく若(わか)とか若はんと呼ばれています。たまに、『ばか』と言われているように聞こえることも・・・(笑)
でも親しみを持って呼ばれるこの言い方が好きです。
「若院(じゃくいん)って何のことですか?」
若院(じゃくいん)というのは、一般的には住職の子を指します。住職のことをご院さんと言い、高岡の方では、ご院さんのことを『ごぎはん』と呼ばれる方が多いです。若院も同じく若(わか)とか若はんと呼ばれています。たまに、『ばか』と言われているように聞こえることも・・・(笑)
でも親しみを持って呼ばれるこの言い方が好きです。
これから、様々な出来事、特に仏教やお寺での活動を中心に発信をしていきたいと思います。
時には世俗的なことも・・・(笑)
とにかくフリーな形で、尚且つお寺を身近に感じてもらえるようにという目標をもって頻繁に
更新をしていきたいものです。
また、高岡市に本龍寺という寺があることを一人でも多くの方に知っていただきたいとも思います。
ということで、よろしくお願いします。(若院)