富山県高岡市にある本龍寺のブログです
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T.S64才さんコメントありがとうございます。
報恩講をご家族でお参りされているということは、お寺に関わる人間としてとてもうれしいことです。
ちなみに報恩講(ほうおんこう)とは、浄土真宗の宗祖、親鸞聖人(しんらんしょうにん)に対する報恩謝徳(感謝)のために営まれる法要のことで、本願寺三世(三代目門主)覚如(かくにょ)が、宗祖の三十三回忌に『報恩講私記(式文)』を著し、毎年法要を行ったことが始まりであるとされています。浄土真宗の寺院・門徒にとってもっとも大事な行事のひとつであると言えます。
最後に『み仏(ほとけ)を拝む後ろ姿に子も孫も』。T.S64才さんの姿を見て、息子さんやお孫さんにお念仏が受け継がれていくことと思います。
報恩講をご家族でお参りされているということは、お寺に関わる人間としてとてもうれしいことです。
ちなみに報恩講(ほうおんこう)とは、浄土真宗の宗祖、親鸞聖人(しんらんしょうにん)に対する報恩謝徳(感謝)のために営まれる法要のことで、本願寺三世(三代目門主)覚如(かくにょ)が、宗祖の三十三回忌に『報恩講私記(式文)』を著し、毎年法要を行ったことが始まりであるとされています。浄土真宗の寺院・門徒にとってもっとも大事な行事のひとつであると言えます。
最後に『み仏(ほとけ)を拝む後ろ姿に子も孫も』。T.S64才さんの姿を見て、息子さんやお孫さんにお念仏が受け継がれていくことと思います。
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